忠犬を祀る神社

マコ父です。
昨日の続き。

多賀大社のあとはちょっと寄り道。
3キロほど山の方に入ったところまでやってきました。
ここは観光客はほぼ皆無で、知る人ぞ知るスポットです。

前から気になっていた、大瀧神社(犬上神社)というところです。
こじんまりとしたところですね。

ネット情報より抜粋
犬上神社は大瀧神社の境内神社。ヤマトタケルの息子の稲依別王(いなよりわけのみこ)が狩りに出られた時、大蛇に食べられそうになったのを、その飼い犬の小石丸に助けられたことから犬を祀った神社として有名になった。犬上郡の地名も「犬噛」からきているといわれています。
807年に坂上田村麿の命で建立され、1638年に徳川家光が再建したそう。
なかなかのビッグネームが出てきてびっくり。
今は楽天の則本投手も祀られているようです^^;

境内には特になにもないですね。。
立派な御神木がありました。

犬を祀っているということで、マコも一緒に参拝。
なんとなく小石丸にも似ています。

境内の裏は断崖絶壁になっていて、激流の音が鳴り響いています。
夏場に来たら涼しそう。

帰ってから気づいたのですが、このときに迷子札を落としてしまったようで。。
3枚目の写真に迷子札が写っていませんでした。
新しいのを買わないと。

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